〈詩人〉和合 亮一
詩人、国語教師。中原中也賞、萩原朔太郎賞など受賞。東日本大震災直後の福島からTwitterで連作詩『詩の礫』を発表。詩集「詩の礫」は国内のみならず各国で翻訳され、フランスにて日本初の詩集賞受賞。今春に新しい英訳詩集が出版予定。合唱曲の作詞など多数。福島県教育復興大使。福島大学応援大使。
ふくしまの高校生が伝える ナラティブ・プレゼンテーション
入場無料 事前申込の方優先 定員590名(関係者含む)
日時 2023年1月7日(土)12:30~17:00(12:00開場)
場所 けんしん郡山文化センター 〒963-8878 福島県郡山市堤下町1-2
「ナラティブ」は聞き手に想いを伝える話術、
特に一人ひとりが主体となって語る表現技術を指す言葉です。
「ふくしまの高校生が伝える ナラティブ・プレゼンテーション」では、
約半年間をかけて「ナラティブ型」のプレゼンスキルを
身に付けた高校生たちがステージに立ち、
3.11からこれまでの経験をもとに「自分のいまの念い」を語ります。
〈詩人〉和合 亮一
詩人、国語教師。中原中也賞、萩原朔太郎賞など受賞。東日本大震災直後の福島からTwitterで連作詩『詩の礫』を発表。詩集「詩の礫」は国内のみならず各国で翻訳され、フランスにて日本初の詩集賞受賞。今春に新しい英訳詩集が出版予定。合唱曲の作詞など多数。福島県教育復興大使。福島大学応援大使。
〈東京大学大学院准教授〉開沼 博
1984年いわき市生まれ。他に東日本大震災・原子力災害伝承館上級研究員、ふくしまFM番組審議会委員長、復興庁持続可能な復興広報を考える検討会議構成員など。専門は社会学、福島学。東京大学で「福島学概論」等の講義・ゼミを開講。NHK福島放送局の夕方ラジオ番組「こでらんに5next」の曜日パーソナリティを6年以上に渡って務める。
〈富岡町3.11を語る会〉青木 淑子
元県立富岡高校校長。NPO法人富岡町3・11を語る会代表。富岡高校校長時代、町との深い連携、町民と関わりがあり、震災後の被災者支援をライフワークとしている。「どのような状況下でも、いかなる年齢でも、今生きていることに意味があり、必ず明日に繋がる」と思えるようなコミュニティを創っていきたいと考えている。
前田 鎌利(まえだ かまり)
プレゼンテーションクリエイター 株式会社固 代表取締役 / 書家
1973年福井県生まれ。東京学芸大学卒業後、光通信、ジェイフォン、ボーダフォン、ソフトバンクモバイルと17年にわたり移動通信事業に携わる。2010年に孫正義社長(現創業者 取締役)の後継者育成機関であるソフトバンクアカデミア第1期生に選考され、初年度第1位を獲得。孫正義社長に直接プレゼンして幾多の事業提案を承認されたほか、孫社長のプレゼン資料づくりも担当。その後、ソフトバンク子会社の社外取締役や、ソフトバンク社内認定講師(プレゼンテーション)として活躍。2018年12月、一般社団法人プレゼンテーション協会を設立、代表理事に就任。ふくしまナラティブ・スコラ2020〜2022講師。
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【けんしん郡山文化センター】
〒963-8878
福島県郡山市堤下町1-2